亡くなったか方を想ったお別れをおくれるよう自分、式に来てる人、親族の気持ちを考えまとめて伝える。
【弔辞の構成】
シンプルに考えて作る方がまとまるので、3部構成が良いと思います。
・哀悼の意
・自分との関連性から故人とのエピソード
・別れの言葉
【哀悼の意】
故人が亡くなったことで、思いもよらない死、突然亡くなられた死など、その状況からの自分の思いを綴ります。
【自分との関連性から故人とのエピソード】
故人との関連性で友人、職場の同僚、親族などの立場の時のエピソードを話し、内容としては暖かい心や誠実な部分など、更には故人の功績を讃えて、人柄や絶大な存在であったことを話します。
【別れの言葉】
個人に対する別れの言葉になります。まず、自分の気持ちから話します。精一杯生きること、意志を継ぐこと、心の中にいつまでも生き続けることなどを話します。
次にご遺族に対し、悲しみを察し、哀悼の意を伝えます。
最後に、安らかに眠られることをお祈りしてお別れの言葉の締めになります。
【まとめ】
私も初めて書いたことで、悩んだことがあって、初めてだと悩まれる方も多いかと思い、少しでも参考になればと良いなと思います。今回、自分で書いてみて、文章が硬くなったと思いました。笑うところではないので良いのですが、もう少し部分的には、ラフな感じで感情を出すと良かったかなと思いました。